午前中にHARUコミに顔を出し、その後15:30開場の「ごんべん」に参加する、という一見完璧なるシナリオを立て寝床についたのですが、どうも寝付けず(私は一心不乱にBANJO・・BANJO・・と唱えていました)結局目覚ましに気付いたのはお昼の12時をまわったころという絶望感に打ち拉がれた結果と相成りました。
すぐに準備をして兎に角万丈さんの会場に・・・ああ、HARUも覗きたかった!
そして会場付近にて、かくたすさんとお会いしました。
かくたすさんは「ごんべん」の前半の部に参加されていて、(私は後半の部)その間の時間に少しお話させていただきました。
そこでネタバレなし(?)の感想を伺ったのですが・・
『銀河さん、マスターりますよ!』
マスター・・どうして・・・?
他にもいろんなお話を伺うことが出来て本当に良かったです!
本当にありがとうございました。
PWの話もMGS1の話もまた是非・・・和平のあの動きがだな・・・
パスちゃんPVとか・・短足加減とか…
そして、かくたすさんとお別れしたあと颯爽と受付を済ませ喫茶店に潜入しました。
| nnnemui | 真ん前陣取っちゃったんだけど私死ぬの!? ( 2010-03-21 15:47:27 ) |
などとtwitterにテンパって書き込んでおりましたが、かくたすさんとampm前でMGS話をしていた為イザ入ってみたら席が一番前しか空いておらず、これ私死ぬんじゃないの?とキョドりつつアイスココアを注文しました。(ナチュラルテイスト製法)

ちなみにこんな感じの会場です。
前半はこの畳のところに万丈さんが腰掛けて、みんなに話しかけるよスタイルでした。
後半になるとマイクが消え(私から見えない角度にあったかもしれません)(もともと声量がある方&目の前&会場は狭めなので、ありでもなしでも気にならなかったかも)、さらに和テイストになりました。
そんな、こころの中でアワアワしてる中、颯爽と銀河万丈さんの登場です。
スーツで。
・・・渋い!(第一印象)
渋くてカッコよくてダンディで・・・個人的な感情ですが、とてつもなくシャツガーターが似合う方だと思うのです・・もう少し暖かくなったら、シャツガーターをつけてくださらないだろうか・・・。(謎の願望)
椅子か何かに座られるのかと勝手に思っていたのですが、軽くお座敷に腰掛けて、「聞き耳」をたてにきた皆さんに対して静かに話しかけるような形で、軽く度肝を抜かれました。(チケット代の名称も、『聞き耳代』なのです。)
本当に、距離がとても近いです。
具体的には、万丈さんのまつ毛がはっきり見えたり、ちょっとうっかり足伸ばしたら万丈さんにぶっかる!というほどの距離感でありました。マスターどうして・・
いや本当近かった・・・会場全体も20名前後しかおらず、不思議な空間でした。
本当に、万丈さんの世界に惹きこまれる。
ひと言ひと言に何かがこもっている。なにも聴き逃すことのできない、そんな素敵な世界でありました。
前半1時間は、比較的クスッと笑ってしまうようなちょっとくだけたお話、後半1時間はシリアスなお話一本という内容で、どちらも一瞬たりとも目が離せない(万丈さんのナマの表情がとても素晴らしかった)、常に一定の緊張感が感じられる朗読会でした。
個人的には一番最初の「ナムルの働き」がツボでした。声のトーンがほかの作品に比べてなんだかマスターっぽくて、内容としては焼肉とナムルの関係、ぜんざいの必要性などを面白可笑しく語られていたのですけれど、その語り口調と焼肉の解説加減が絶妙で、思わず少し笑ってしまいました。会場全体も笑いに包まれました。万丈さんも、「お腹がすきますね、この話は(笑)」と小さく笑っていらっしゃって、とても空気が和みました。
その次の「下駄論」は日本から下駄がだんだんと無くなってきている!という内容をコミカルに語ったお話で、「嗚呼!タクアン大パーティー」はその名の通り、ちょっとアホな沢庵パーティーを開いた人たちのお話でした。
「殺られてたまるか!」というお話は、ちょっとした詐欺を働いて儲けている人たちがうっかりヤーさんに引っかかってしまいこんな失敗談もあったのよ、という思わずそんな光景が浮かんでしまうような(龍が如くみたいな・・)面白おかしいお話でありました。
関係ない話ですが、文脈の途中で「~をマスターした。」という文章があり、それを万丈さんのお声で聞いた瞬間思わず目を見開いたのは私です。
そしてここで10分間の休憩が入り、BGMはマイコーに。♪~
と思ったら 万丈さんが 和服姿で 登場!!
超かっこ・・ええ・・・・
先に読んでいたレポート記事等で知ってはいたのですが、いざ目の前で拝見すると謎の緊張感が・・
ていうか本当に・・素直にかっこよすぎて・・・一体・・?
行動一つ一つにどこか和が備わっていて・・身振り一つにしてもとても丁寧で・・素敵な方です。
あと前半は眼鏡を掛けていらっしゃったのですが、後半は外しておられて、そのギャップが何だか良かったです(←?)。もうだんだん何を言っているのか…
そして後半の、「俺は知らない」
松本清張さんが書かれたお話です。
まるまる1時間、このお話一本で締められたのですが、本当に感動しました。
こればかりはどう文章にしていいのかさっきから書いては消し、書いては消しを繰り返しているのですが、本当に・・声優という底力、「声の力」をそのまま頭に食らったかのような衝撃でした。
よく小学校や中学校の国語の授業で、これから勉強する物語や詩をカセットテープで流すことがありますが、あれ音声全部万丈さんにお願いしたらいいんじゃないの?とか、そういう矢鱈滅多な事を書きたくなるくらい、頭にガツンと来る演技力でした。
内容は江戸時代のお話だったと思うのですが、目をつむっていても、その情景がありありと頭に浮かんでくるのです。
自ら想像しようとしているわけではなく、その声、その内容を聞いていると、自然と脳裏に彼等の表情や、家屋の様子、砂埃のたち方まで鮮明に浮かんでくる。
それはもちろん聴いている各人で全く違うものだったりするのでしょうが、私には、そこで万丈さんに語られた彼等の身振り手振り、情景、雰囲気、世界が鮮明に浮かんで来るのでした。
| nnnemui | りこっくすさんに感想話しつつオムライス待ち!万丈★SUMMER素晴らしかった。演技きいてて泣きそうになった。情景が伝わってくるのです。 ( 2010-03-21 18:45:59 ) |
| nnnemui | 以前いった明夫さんの舞台はカラダ全体をつかった演技が魅力だった。万丈さんは、目を瞑っていても伝わって来る迫力と情景が果てしなくて包み込まれました。彼自身の優しさにも感服。 ( 2010-03-21 18:55:53 ) |
朗読会終了直後に私が書いたツイートです。
素直に、こう感じました。
そして、全ての朗読が終了し、お開きに。
そこで万丈さんが出口に立ち、一人ひとりお話をしてから帰る、という形に。なんて優しいのか・・・!!万丈さん!
私もうっかり万丈さんの方にこう・・スッと・・・な雰囲気で話しかけさせていただきました。
万丈さんは、「はっきりと私の目を見て」、「感情豊かに」、「表情多彩に」、「これ以上ないほどに物腰柔らかく」素敵なお話をしてくださる方でした。
メタルギアをきっかけに、色々な作品を通じて今回この朗読会に初めて参加させていただいた旨を伝えましたところ、
「悪役ばっかりやってて、ごめんね♥」
というお言葉をいただき、勝手ながらテンションが上がりました。すいません、つい!(オセちゃん)
マクドネルミラーさんがどうのとか、マスターがどうのとかそういう話をさせていただけて、光栄でした・・・本当にありがとうございました。一生の思い出です。
それと、万丈さんと握手させていただいた際に、私は慌てて右手を差し出したにもかかわらず、万丈さんは両手で握りしめてくださって、勝手ながらその上から左手を添えさせていただき、なんだか個人的には走馬灯が垣間見えました。本当にありがとうございました!!いや本当かっこよすぎてWhy・・ってなりましたね・・・万丈さん・・カッコイイ。
皆さん想像してみて下さい。
和服の万丈さんとサシ対面、両手握手の状況下を。(フラグ)
ところで、

帰りに万丈さんからおっとっとをいただきました。
マスター・・どうして・・・
その後、りこっくすさんと合流させていただき、この朗読会の話を全てぶちまけさせていただきました。とても楽しかったです!その節はありがとうございました!!
・・・と、なんだかグダグダと長く書きましたけれど、本当にこればかりは、自らの耳で・目で・その場で聴いていただくのが最も良いと思いました。私なぞの文章では、こんなに文字数を使ってもひとつも的確に伝えきれず・・・
たまに他の地域への出張朗読会も行われているようですので、是非皆さん足を運ばれてみてはいかがでしょうか。
本当に、とても素敵な朗読会ですよ。